ライオン・エアのJT610便が行方不明、墜落か 737-8-MAXで運航

ライオン・エアのJT610便が行方不明、墜落か 737-8-MAXで運航

ライオン・エアが運航するジャカルタ発パンカルピナン行きJT610便が2018年10月29日(月)、行方不明になっています。この便は、ライオン・エアが保有する最新の機材、737-8-MAXの機体記号(レジ)「PK-LQP」で運航されています。

このフライトは墜落したと見られており、詳細についてはまだ不明です。一部情報では、船舶からの情報として墜落を確認していることも伝えられています。「PK-LQP」は2018年7月30日(月)に初飛行し、2018年8月13日(月)に引き渡しされています。中国民生銀行グループのCMIGアビエーション・キャピタルがライオン・エアにリースした機材です。

製造者のボーイングはまだコメントを発表していません。

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