関西国際空港に隣接するホテル日航関西空港は2018年11月から、レストラン大河企画「近畿五聖地食巡り」で、京都北部丹後地方の食材をメインに使用したメニューを提供します。
和彩「花ざと」の五聖地会席では、多くの栄養素が含まれている甘エビ、高級魚として名高い丹後ぐじ、香ばしくモチモチとした食感の古代黒米を使用した麺が提供されます。
また、中華料理「桃李」の桃李懐石では、琴引浜の海水で手作りした「琴引の塩」を使い、宮津の秋烏賊とともに海老や帆立の持つ本来の旨味を引き出した炒め物が提供されます。
ホテル日航関西空港では、今後も近畿五聖地をはじめ、近畿各地のこだわり食材を活かした料理を提供する予定です。詳しくは、ホテル日航関西空港のウェブサイトを参照ください。