エア・タヒチ・ヌイ、11月7日から787-9を運航 2月に成田線

エア・タヒチ・ヌイ、11月7日から787-9を運航 2月に成田線

ニュース画像 1枚目:エア・タヒチ・ヌイ 787-9
© Air Tahiti Nui
エア・タヒチ・ヌイ 787-9

エア・タヒチ・ヌイは2018年11月7日(水)、同社が受領した787-9の「F-OMUA」で初めての商用飛行を運航します。初便はパペーテ発オークランド行きTN101便で、この便にはミシェル・モンヴォワザンCEOも搭乗します。初便の運航にあわせ、搭乗ラウンジではポリネシアの伝統的な歌と踊りで乗客を歓迎し、フォトスポットを設け記念の瞬間を撮影してもらいます。

オークランド到着は現地時間13時5分の予定で、消防車による恒例のウォーターキャノンで歓迎される予定です。飛行時間はおよそ5時間20分です。到着後は、マオリによる歓迎、メディア向けの機内ツアーなどが予定されており、ニュージーランドでのPR活動を実施します。

エア・タヒチ・ヌイは、オークランド線に続き、ロサンゼルス線にも787-9を投入し、2019年2月4日(月)から成田/パペーテ線で運航する計画です。

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