ヒラタ学園、ウォーターネットと災害時に航空機で物資輸送で協定

ヒラタ学園、ウォーターネットと災害時に航空機で物資輸送で協定

ニュース画像 1枚目:航空機を利用した物資輸送で協定
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航空機を利用した物資輸送で協定

ミネラルウォーターの製造、宅配サービスを手がけるウォーターネットは、2018年11月7日(水)、神戸空港内でドクターヘリ、小型飛行機を運航しているヒラタ学園航空事業本部と「災害時における航空機による物資輸送等に関する調印書締結式」を行ったと発表しました。

ウォーターネットはこれまでも自然災害が発生した際、被災地の代理店や自治体、関連団体と連携して飲料水を提供してきましたが、すべて陸路を使った支援活動となっていました。今回、ヒラタ学園航空事業本部と締結したことで、空路を利用する災害支援活動が可能となります。空路を利用すると、1回の空輸で480リットル、約160人分の水を被災地に届けることができます。

詳しくは、ウォーターネットのウェブサイトを参照ください。

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