三宅島空港で2018年11月1日(木)、「東京愛らんどシャトル三宅島空港利用再開式典」が開催されました。
2000年に三宅島で発生した雄山の噴火で、2005年6月より島の北部にヘリポートを設置して「東京愛らんどシャトル」の運航を行っていましたが、三宅島空港発着の運航が再開されることを受け、再開記念式典が実施されました。これにより、新中央航空が運航する調布/三宅島線への乗継ぎなど、利便性が高まります。
「東京愛らんどシャトル」は大島、利島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島の島々を結ぶ路線をヘリコプターで運航しています。運航を担当する東邦航空は、「今後も島民の方々の翼として、1人でも多くのお客様を安全に且つ快適に利用出来るよう、その責務を果たしていく」とコメントしています。
詳しくは東邦航空のウェブサイトを参照ください。