静岡空港、12月6日にテナントリニューアル第1弾 フードコートFSZ

静岡空港、12月6日にテナントリニューアル第1弾 フードコートFSZ

ニュース画像 1枚目:「フードコート FSZ」完成パース図
© 静岡空港
「フードコート FSZ」完成パース図

静岡空港は2018年12月6日(木)10時から、旅客ターミナルビル増改築工事にあわせ、テナントリニューアル第1弾を実施、4店舗をオープンします。現在進められている増改築工事に伴い、国内・国際線の売店を除くテナントは14店舗を予定し、このうち飲食が6店舗、物販7店舗、サービス1店舗を予定しています。

テナントのリニューアルコンセプトは、世界に開かれた空の玄関口として、静岡や日本の伝統文化を感じられる「お茶」や「和」をイメージし、地域産業の振興や賑わいづくりによる地域創生をモチーフとしながら、空港利用者が満足や喜びを感じられる厳選した店舗を配置しています。

リニューアル第1弾にオープンするテナントは、「フードコートFSZ」4店舗のうち3店舗で、ラーメン「麵屋 燕」、餃子「元祖 浜松餃子 石松」、そば・うどん「東海軒冨士見そば」です。また、利用者アンケートで要望が多かったドラックストアとして「マツモトキヨシ」がオープンします。

なお、12月22日(土)にビジネスラウンジ、2019年2月初旬に4店舗、2月下旬に1店舗がオープンする予定です。詳しくは、静岡空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/12/06から
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