隠岐空港、11月26日に航空機事故消火救難総合訓練を実施

隠岐空港、11月26日に航空機事故消火救難総合訓練を実施

隠岐空港で2018年11月26日(月)、「平成30年度 隠岐空港航空機事故消火救難総合訓練」が実施されます。

隠岐空港エプロン付近南側着陸帯で行われ、隠岐広域連合消防本部や隠岐の島警察署、隠岐の島町総務課、港湾空港課、関西航空地方気象台など16の機関が参加する予定です。この訓練は、現地対策本部と現地捜査本部が通信機器の設置等の手順を習熟し、関係機関相互の協力体制を確立することで、被害拡大の防止と軽減を図ることを目的としています。

当日は、日本エアコミューター(JAC)が運航する大阪発隠岐行きSAAB-340Bが、隠岐空港着陸のため東側の26側から進入し着陸した際、前輪故障を起こし、滑走路中央付近の着陸帯で火災が発生、多数の負傷者が出たという想定で実施されます。

詳しくは、島根県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/26
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