モンゴルで2012年から運航を開始したモンゴリアン・エアラインズが2012年4月28日に羽田/ウランバートル線にチャーター便の運航を開始しました。計画では4月28日、5月2日、5月6日の3往復便が運航されます。ただし、今回の運航は羽田空港に深夜の午前3時台の出発と撮影には厳しい条件。
同社は7月1日から9月2日までの期間、羽田着午後10時20分、羽田発午前0時20分の運航も計画しています。この期間は火、木、日の週3便で、機材はA319型での運航が予定されています。同社はA319型、機体番号(レジ)「JU-8888」「JU-8889」の2機を保有しています。
なお、モンゴリアン・エアラインズは日本航空学園と提携、日本航空学園の生徒が客室乗務員の補助要員として搭乗しています。2月には羽田空港に震災関連の物資輸送でも飛来しています。