空自とインド空軍、初の共同訓練「シンユウ・マイトゥリ18」を実施

空自とインド空軍、初の共同訓練「シンユウ・マイトゥリ18」を実施

ニュース画像 1枚目:C-2輸送機
© 航空自衛隊 美保基地
C-2輸送機

航空自衛隊は2018年12月1日(土)から12月8日(土)まで、インド空軍と初の共同訓練「シンユウ・マイトゥリ18」を実施します。「シンユウ」と「マイトゥリ」は日本、インドでそれぞれ「親友」「お友達」という意味を持つ言葉で、自衛隊の航空輸送能力の向上に加え、両国間の相互理解の増進と信頼関係の強化を図ることを目的とした訓練です。

訓練はアグラ空軍基地で、地域特性に応じた飛行訓練、編隊飛行訓練と高標高飛行場の離着陸要領などを実施します。

この訓練に空自から美保基地所属の航空支援集団第3輸送航空隊のC-2輸送機1機と人員約20名、インド空軍からは第28航空団第81飛行隊のC-17輸送機1機、第4航空団第12飛行隊のAn-32輸送機1機などが参加します。

期日: 2018/12/01 〜 2018/12/08
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