エア・タヒチ・ヌイは、2019年1月1日(火)以降発券分の燃油サーチャージ額について、12月末までの徴収分と同額を継続すると発表しました。
徴収額は、日本/タヒチ間の全路線のすべての運賃が一区間につき10,500円となります。エア・タヒチ・ヌイは、2月、5月、8月、11月にシンガポールケロシンの価格を確認し、直前の3カ月平均燃油価格と適用表に従い、燃油サーチャージ額を決定しています。
1月以降の燃油サーチャージは、適用表のシンガポールケロシン価格が1バレルあたり10,000円以上11,000円未満の場合が適用されます。片道10,500円の運賃が下がる水準は、シンガポールケロシン価格が1バレルあたり7,000円以上8,000円未満の場合で、この場合は7,000円となります。