カタール航空、ヨーロッパ4路線で機材の大型化と増便

カタール航空、ヨーロッパ4路線で機材の大型化と増便

ニュース画像 1枚目:カタール航空 イメージ
© Qatar Airways
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カタール航空は2018年12月、ヘルシンキ、ストックホルム、マンチェスター、ロンドン・ガトウィック線のヨーロッパ4路線で機材を大型化、便数を増便しています。ストックホルムとマンチェスター線はA350から777-300ER、ヘルシンキ線はA320からA330にそれぞれ使用機材が大型化されています。

ロンドン・ガトウィック線は週14便運航ですが、これを週16便に増便しています。1日3便体制で運航する曜日は、金、土の2日間です。この路線は787-8が投入されています。

カタール航空は、ヨーロッパ路線で50都市に就航しており、ヨーロッパ発着の出張、レジャー旅行で利用する旅客により多くの選択肢と柔軟性を提供するとコメントしています。同社は2018年にスウェーデンのイェーテボリ線、ベトナムのダナン線に就航し、ネットワークの拡大を継続しています。

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