日本航空(JAL)はグループ会社を含めた2012年4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の実績を発表しました。
これによると国内線は提供座席数が前年から5.3%増の134万771席に対して、搭乗者数は8.3%増の93万5381人。国際線は5.0%増の28万996席を提供し、搭乗者数は17.7%増の22万5743人。
JALグループによると、国内線では沖縄方面に加え、関西方面が高い実績になりました。国際線ではハワイ、グアム行きと欧米の長距離路線で予約と同様に高い利用率を記録しました。また、アジア、中国、台湾、韓国は間近になって予約が伸び、こちらも高い利用率になりました。