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食と観光サミット2019
こゆ地域づくり推進機構は2019年1月24日(木)、宮崎県で「食と観光サミット2019」を開催します。これは、2019年6月に羽田空港で開催する宮崎県新富町の移住定住促進イベントの一環としての取り組みです。
イベントは、羽田空港の「場」を活用した新たな価値の創造と企業・人財の育成を進める羽田未来総合研究所の大西洋氏のほか、宮崎県新富町長の小嶋崇嗣氏、宮崎総合鉄道事業部部長の宮野原佳氏などが登壇します。
「食と観光サミット2019」は、羽田空港を舞台に新たな「食と観光」の事例を創出をめざしており、羽田空港にいながらライチ農園を身近に感じたり、旅への期待感を高める取り組みをテクノロジーを用いて実施する考えです。
この取り組みに向け、羽田未来総合研究所は新富町、こゆ財団と連携し、世界有数の旅客数を誇る羽田空港と人口1万7,000人の小さな地方都市である新富町がどのように連携していくのかが明らかになります。なお、2019年4月には東京でプレイベントも開催される予定です。
会場は宮崎市にある「KITEN」のコンベンションホール大会議室で、19時から21時の開催です。定員は先着順で60名、無料で参加できます。