SMBCアヴィエーションキャピタルは2018年12月28日(金)、中国の雲南祥鵬航空(ラッキー・エア)と契約した737-8-MAXの4機のうち、1機目を引き渡したと発表しました。
引き渡した機材は製造番号(msn)「61852」で、機体番号(レジ)「B-1143」として登録されています。残りの3機は2019年の第1四半期と第2四半期に納入予定となっています。
なお、ラッキーエアーはSMBCのほか、GEキャピタル・アヴィエーション・サービス(GECAS)からもリースで737-8-MAXを導入しており、737-8-MAXは3機目となります。SMBCは90機の737-8-MAXを発注済みです。