JSA、インドのスパイスジェットと737-8-MAXを3機リース契約

JSA、インドのスパイスジェットと737-8-MAXを3機リース契約

航空機リース会社のジャクソン・スクエア・アヴィエーション(JSA)は2018年12月21日(金)、インドのスパイスジェットと737-8-MAXの3機について、リース契約を締結したと発表しました。JSAとスパイスジェットの契約はこれが初めてとなります。

スパイスジェットは2018年10月に同社初の737-8-MAXを導入しており、計205機の737 MAXを発注済みです。737 MAXは1機あたり燃料費を最大で年間150万ドル削減できる効率的な航空機で、スパイスジェットは路線拡大、特に国際線の展開を視野に入れています。

なお、スパイスジェットは、BOCアビエーションからも737-8-MAXをリース契約で導入を進めています。

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