アジアNo.1航空産業特区、岐阜県内2社の敷地が追加決定 新規は1社

アジアNo.1航空産業特区、岐阜県内2社の敷地が追加決定 新規は1社

岐阜県は2018年12月28日(金)、愛知、岐阜、三重、長野、静岡の5県にまたがる国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」で、岐阜県内の2社の敷地が追加されたと発表しました。

「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」は2011年に日本政府が指定した国際戦略総合特区で、中部地域から日本の航空宇宙産業を飛躍をさせること目的として、シアトル、トゥールーズに肩を並べるアジア最大の航空宇宙産業クラスターの形成を目指しています。

なお、追加された2社のうち、1社は既存指定事業者の敷地の一部解除・区域拡大のため、新規指定事業者は1社です。詳しくは、岐阜県のウェブサイトを参照ください。

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