東京入国管理局羽田空港支局は、2018年12月21日(金)から2019年1月3日(木)までの計14日間、羽田空港の年末年始繁忙期における出入国者数の速報値を発表しました。
出入国者の総数は700,150人で前年度比5.3%増、このうち出国者数は4.2%増の364,970人で、日本人は約5.1%増の192,610人、外国人は約3.3%増の172,360人となりました。また、入帰国者数は335,180人で約6.6%増、このうち日本人は約5.9%増の178,880人、外国人は約7.4%増の156,300人となっています。
期間中、出国のピークは12月29日(土)で28,560人、入国のピークは12月22日(土)で27,070人でした。また、空路別の出国者数は1位が中国で71,430人、韓国が47,250人で2位、アメリカが39,150人で3位となっています。詳しくは、入国管理局のウェブサイトを参照ください。
■羽田発の路線別航空機利用者 1位 中国路線:71,430人 2位 韓国路線:47,250人 3位 アメリカ路線:39,150人 4位 台湾路線:33,460人 5位 香港路線:27,840人 6位 タイ路線:26,260人 7位 シンガポール路線:24,150人 8位 ドイツ路線:13,650人 9位 フランス路線:11,550人 10位 インドネシア路線:10,970人