鹿児島県、AW139「さつま」を受領 新防災ヘリ

鹿児島県、AW139「さつま」を受領 新防災ヘリ

国土交通省は2018年12月、鹿児島県防災航空隊向けの新機材として、AW139ヘリコプター、機体番号(レジ)「JA18KG」の登録を受理しました。航空局への届出では、12月20日(木)付けで三井物産エアロスペースから鹿児島県に移転登録されています。

「JA18KG」は、鹿児島県への引き渡しのため、三井物産エアロスペースが2018年7月に新規登録していた機材です。1997年に導入され、枕崎飛行場、枕崎ヘリポートを拠点に運用されてきたベル412「JA97KG」と同様に「さつま」の愛称が付与されています。

AW139「さつま」は、ベル412「JA97KG」と同じく、枕崎ヘリポートを定置場としています。

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