日本航空(JAL)は2019年1月25日(金)から、東南アジアとオーストラリア行きエコノミークラス「Special Saver Q」、プレミアムエコノミークラス「Special Saver E」、ビジネスクラス「Saver X」を設定、販売しています。
対象の搭乗期間は路線によって異なり、東南アジア行きでは、2月28日(木)まで販売分は2月1日(金)から3月31日(日)日本出発分まで、3月15日(金)までの販売分では2月1日(金)から4月20日(土)日本出発分までです。オーストラリア行きでは、3月15日(金)までの販売で、2月1日(金)から7月31日(水)日本出発分までとなっています。
出発地は成田、関西、名古屋(セントレア)で、運賃はエコノミークラス「Special Saver Q」の東南アジア行きが32,000円から、オーストラリア行きが55,000円から、プレミアムエコノミークラス「Special Saver E」ではマニラ行きが108,000円と設定されています。また、ビジネスクラス「Saver X」では東南アジア行きが140,000円からの販売です。なお、いずれのクラスも運賃額に加え、各種税金が必要です。