エティハド航空、7月からアブダビ/仁川線にA380を投入

エティハド航空、7月からアブダビ/仁川線にA380を投入

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 A380
© Etihad Airways
エティハド航空 A380

エティハド航空は2019年7月1日(月)から、アブダビ/仁川線にA380を投入します。これにより、仁川線は、ロンドン・ヒースロー、パリ シャルル・ド・ゴール、ニューヨーク・JFK、シドニー線に続く、A380運航路線となります。

エティハド航空のA380は、3部屋からなるスイート「ザ・レジデンス」、プライバシーを確保した「ファースト・アパートメント」9席で、新たな機内体験を提供します。また、「ビジネス・ステューディオ」70席、シートピッチが最大36インチと足元が広くスペースに余裕のある「エコノミー・スペースシート」80席を含む「エコノミー・スマートシート」405席を装備し、計486席の仕様となっています。

仁川線は2010年12月に開設されて以来、120万人以上が利用し、両国のつながりを強化しており、現在、年間推計20万人以上の韓国人がアラブ首長国連邦を訪れています。

■運航スケジュール
EY876便 アブダビ 22:05 / 仁川 11:35(+1) (デイリー) A380 ※7月1~
EY873便 仁川 01:00 / アブダビ 05:45 (デイリー) A380 ※7月3~
期日: 2019/07/01から
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