日本航空(JAL)は2019年4月1日(月)から、国際線の予約開始日を変更します。現在は搭乗日の330日前から予約可能ですが、これを360日前に変更します。
これは、海外発の日本インバウンド需要が高まっていることを受け、2020年のオリンピック・パラリンピック開催時に向けた海外からの旅行者ニーズに対応した取り組みです。2017年11月に実施した旅客基幹システム刷新により実現したもので、他のホテルなどの予約とともに、旅の予定を早期に確定できます。
JALでは、商品・サービス品質の向上にチャレンジし、利便性向上と、さらなるサービスの拡充に向けて努めていく方針です。なお、運用開始は4月1日(月)10時です。