日本航空(JAL)は2019年3月1日(金)から、ヨーロッパ発ファーストクラスとビジネスクラスで提供する「ご当地丼」をリニューアルします。
5月31日(金)まで提供される春メニューのうち「パリ丼」でフォアグラ鴨丼、「ロン丼」に海鮮丼、「フィンラン丼」にポークと野菜の小どんぶり生姜だれ、「フランクフル豚丼」に和風 豚バラ肉のビール風丼 ザワークラウト添えが提供されます。対象路線は、ロンドン、パリ発羽田行きと、フランクフルト、ヘルシンキ発成田行きです。
食事後に提供されるアソート茶菓に、濃厚なアーモンドとバターの風味が楽しめる「バウムクーヘン」が登場します。対象路線は、成田発がシカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、メルボルンに加え、3月31日(日)からはシアトル行きで提供されます。
茶菓は羽田発のニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ行き、名古屋(セントレア)発ホノルル行き、関西発のロサンゼルス、ホノルル行きでも提供されます。