フィンエアーはヨーロッパの航空会社では初めて、中国・重慶へ旅客便の乗り入れを開始していますが、この初便は乗客に思わぬエンターテイメントが披露されました。
フィンエアーはヘルシンキ/デリー線の出発前にインド映画に負けるとも劣らないダンスを披露するといったエンターテイメントを繰り出していますが、今回はアカペラで乗客を楽しませました。
パフォーマー曰く、「おそらくこうしたエンターテイメントは上空で行うのは初めてでは」というとおり、乗客はiPadやスマートフォンで撮影したり、音楽を楽しんでいるようでした。
機内エンターテイメントと言えば、モニターを大きくしたり、視聴できるプログラムを増やしたりといったことに目が向きがちですが、こうしたリアルなイベントも面白いですね。