ジェイ・エア、E170導入10周年で記念イベント 4月6日

ジェイ・エア、E170導入10周年で記念イベント 4月6日

ニュース画像 1枚目:導入10周年特別記念グッズのバッグを持つ客室乗務員
© J-Air
導入10周年特別記念グッズのバッグを持つ客室乗務員

ジェイ・エアは2019年4月6日(土)、伊丹発山形着のJL2233便で「EMBRAER 170導入10周年記念イベント」を実施します。E170は2009年、ジェイ・エアが日本で初めて導入し、地方都市を結ぶ輸送手段として運航されてきました。初号機は機体記号(レジ)「JA211J」で、2008年10月30日(木)に受領し、現在も現役で活躍しています。

当日は、E170の導入に携わったジェイ・エアの機長、整備士、客室乗務員が伊丹空港の搭乗ゲートに集まり、セレモニーイベントが開催されます。各職種のスタッフとの写真撮影会の時間が設けられ、当時を思い起こすよう客室乗務員はE170導入当時の制服を着用します。搭乗客には、感謝の気持ちとして10周年特別記念グッズが提供されます。催しは7時15分から開始される予定です。

このJL2233便は、集まったスタッフを含むJALグループスタッフが横断幕を用いて見送りを実施する予定です。

現在、ジェイ・エアはE170を28機保有しており、初号機の「JA211J」から連番の機体記号を採番し、最新の機体は2018年4月に受領した「JA228J」です。

期日: 2019/04/06
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