セブパシフィック航空は2019年4月1日(月)、フィリピン国内線のマニラ/マリンドゥーケ島線に就航しました。スケジュールは月、水、土の週3便で、子会社のセブゴーが運航、マニラ・ニノイ・アキノ国際空港のターミナル4から運航します。
マニラ発DG6007便は、土曜発が5時45分、水曜発が6時、月曜発が15時25分、復路のマリンドゥーケ島発DG6006便は、水、土発が8時45分、月曜発が16時45分で、所要時間は約1時間です。機材はATR 72またはATR 42を使用します。
マリンドゥーケ島は、ホーリー・ウィーク(聖週間)に毎年開催されるモリオネス祭のほか、手つかずの白砂ビーチなどの自然で有名です。マリンドゥーケ島線は、セブパシフィック航空のフィリピン国内37番目の就航地となり、現在、同路線はセブパシフィック航空の単独路線となっています。
■運航スケジュール DG6007便 マニラ 05:45 / マリンドゥーケ島 06:45 (土) DG6007便 マニラ 06:00 / マリンドゥーケ島 07:00 (水) DG6007便 マニラ 15:25 / マリンドゥーケ島 16:25 (月) DG6006便 マリンドゥーケ島 08:45 / マニラ 09:45 (水、土) DG6006便 マリンドゥーケ島 16:45 / マニラ 17:45 (月)