成田国際空港(NAA)は2019年4月2日(火)、CS向上につながる対応を実践した空港スタッフに贈る「CS Award 2018」の年間グランプリ受賞者を発表しました。
グランプリ受賞者はJALスカイの山川留実さんと佐藤玲さんの2名が選ばれました。今回の表彰は、チェックイン時に、アメリカへの渡航に必要なESTAが申請できていないことが分かった夫婦への対応で、代行手続きを利用したものの不安な気持ちを気遣い声をかけたことや、バゲージタグへのメッセージが感動を生みました。
授賞式は4月9日(火)14時30分から、成田空港第2ターミナル有料待合室A2で行われます。成田空港では春、夏、秋、冬の年4回、シーズンアワードを開催し、その中から特に優れたサービスをしたスタッフを選出する年間グランプリを表彰しています。