ボーイング、イギリス空軍に8機目のC-17を引き渡し

ボーイング、イギリス空軍に8機目のC-17を引き渡し

ボーイングは2012年5月18日、イギリス空軍ブライズ・ノートン空軍基地の第99飛行隊に8機目のC-17グローブマスターIII輸送機を引き渡しました。イギリス空軍のC-17は2001年に引き渡され、現在では7万4000飛行時間を超えています。

ボーイングではアメリカ空軍向けの216機を含む合計241機のC-17を引き渡しています。25機が海外向けでオーストラリア、カナダ、カタール、UAE、イギリス、NATOがC-17を使用。2013年から14年にかけてインドへ10機を引き渡す予定です。

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