キャセイパシフィック航空は、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港の利用ターミナルを、ターミナル2からターミナル3に変更します。ターミナル3を最初に利用するのは、4月29日(月)の香港発ジャカルタ着のCX719便とCX797便で、翌日の4月30日(火)には全ての便がターミナル3から離発着します。
キャセイパシフィック航空の出発ホールのチェックインカウンターは、アイランド「C」と「D」で、到着ホールもターミナル3に移動します。チェックインカウンターは出発の60分前まで、また搭乗者は出発時刻の30分前までに搭乗口に到着している必要があります。
キャセイパシフィック航空は、香港/ジャカルタ線を1日最大4便、香港発着のデンパサール、スラバヤ線をデイリーで運航しているほか、同グループのキャセイドラゴンも香港発着のデンパサール、メダン線に就航しています。