アエロフロート・ロシア航空は、エコノミークラスとビジネスクラスで提供している機内食を拡充し、サービスをアップグレードしています。
2019年2月1日(金)から、6時間以上の中長距離路線のエコノミークラスでビールを提供しているほか、改良されたアメニティグッズが提供されています。これまでアメニティグッズは8時間以上の便が対象でしたが、6時間以上の便も対象となりました。また、一部の路線では3時間以上の便でワインを提供し、短距離便では機内食のボリュームがアップしています。
ビジネスクラスでは、シャンパンのグレードを上げ、国際線でボランジェのシャンパン、国内線ではドラピエのシャンパンを提供しています。
アエロフロート・ロシア航空は、今後も利用者の声に耳を傾け、サービス向上に向け改善を続ける方針です。