ピーチのゴールデンウィーク利用率、国内線94.3%、国際線86.9%

ピーチのゴールデンウィーク利用率、国内線94.3%、国際線86.9%

ピーチは、2019年4月26日(金)から5月6日(月・振休)までのゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。

これによると、国内線は提供座席数が前年比102%の12万6,360席、旅客数は105%の11万9,216人で、利用率は前年から2.5%ポイント増の94.3%でした。国際線は提供座席数が前年比115%の9万3,240席、旅客数は113%の8万1,020人、利用率は前年から1.8%ポイント減の86.9%となりました。

国内線、国際線ともに関西、那覇、仙台、新千歳、成田発着を対象としており、国内線の下りのピークは4月30日(火)の96.5%、上りのピークは5月4日(土)に96.5%を記録しました。国際線ピークは日本発が4月29日(月)の98.1%、日本着は5月5日(日)の97.4%でした。

同社によると、国内線、国際線あわせて、全体の供給量が前年比107.1%に対し、利用人数は107.8%とほぼ平年並みでしたが、好調に推移しました。このうち、国内線は全方面好調で、期間を通してほぼ満席、国際線は特に上海と香港方面が好調で、多くの便で満席近くとなりました。

期日: 2019/04/26 〜 2019/05/06
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