ANA、「東京2020 Letʼs55」でパラ卓球の体験ブースを出展

ANA、「東京2020 Letʼs55」でパラ卓球の体験ブースを出展

全日空(ANA)は2019年5月13日(月)、3月24日(日)に福島県で開催された「東京2020 Let’s55 with福島県」に参加した様子を、ウェブサイトで紹介しています。オリンピック33競技、パラリンピック22競技の計55競技の体験ができる「東京2020 Let’s55プロジェクト」は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まで、各地で開催されます。

今回の一番の見どころは「パラ卓球台」としており、選手が見ている「多様な卓球の世界」を理解・体験できるよう、特別に制作された卓球台を使用しました。日本代表の茶田ゆきみ選手モデルの卓球台で、通常の長さより長く作られており、「ネットが非常に遠く見え、自分のコートが長く感じる」という見え方が体験できます。

当日は、卓球車いすの部の齊藤元希選手と参加者とのラリーが行われ、参加者からは「初めての体験で難しかったが新鮮だった」などのコメントが挙がっています。

ANAは引き続き、東京2020パラリンピック競技大会を盛り上げるとともに、すべての人が暮らしやすい社会作りを目指します。

期日: 2019/03/24
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