東京入国在留管理局羽田空港支局は、2019年4月26日(金)から5月6日(月)までの計11日間のゴールデンウィーク期間、羽田空港での出入国者数の速報値を発表しました。
これによると、出入国者の総数は55万2,790人で前年度比6%増、このうち出国者数は7%増の28万5,480人でした。日本人は約21%増の16万9,740人で、外国人は約9%減の11万5,740人となりました。
また、入帰国者数は26万7,310人で約6%増、このうち日本人は約19%増の17万1,950人、外国人は約12%減の9万5,360人となっています。
期間中、出国のピークは4月27日(土)で3万540人、入国のピークは5月6日(月)で3万1,140人でした。なお、羽田空港出発便の目的地別利用者数は以下の通りで、1位は中国、2位は韓国、3位はアメリカです。
■羽田空港出発便の路線別航空機利用者 1位 中国路線:61,640人 2位 韓国路線:34,110人 3位 アメリカ路線:28,830人 4位 台湾路線:23,760人 5位 香港路線:19,750人 6位 シンガポール路線:18,460人 7位 タイ路線:17,460人 8位 ドイツ路線:13,750人 9位 フランス路線:11,020人 10位 イギリス路線:9,080人