関空、2019年GWの出入国者数は前年比17%増の約84.2万人

関空、2019年GWの出入国者数は前年比17%増の約84.2万人

大阪入国在留管理局関西空港支局は、2019年4月26日(金)から5月6日(月)までの計11日間のゴールデンウィーク期間、関西国際空港における出入国者数の速報値を発表しました。

これによると、出入国者の総数は84万2,180人で前年度比17%増、このうち出国者数は19%増の43万5,820人、入帰国者数は40万6,360人で約15%増でした

出入国者のうち、日本人は約63%増の20万3,180人で、外国人は約3%減の23万2,640人となりました。入帰国者数のうち、日本人は約55%増の20万3,090人、外国人は約9%減の20万3,270人となっています。

期間中、出国のピークは4月27日(土)で4万6,500人、入国のピークは5月6日(月)で4万5,070人でした。なお、関西国際空港出発便の目的地別利用者数は以下の通りで、1位は中国、2位は韓国、3位は東南アジアです。

■関西国際空港出発便の路線別航空機利用者
1位 中国路線:116,060人
2位 韓国路線:100,790人
3位 東南アジア路線:70,950人
4位 台湾路線:48,480人
5位 香港・マカオ路線:47,810人
6位 ヨーロッパ路線:15,200人
7位 ハワイ路線:13,440人
8位 北アメリカ路線:6,440人
9位 グアム・サイパン路線:6,340人
10位 オセアニア路線:4,780人
期日: 2019/04/26 〜 2019/05/06
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