エールフランス、パリ・オルリー空港で一部路線の利用ターミナルを変更

エールフランス、パリ・オルリー空港で一部路線の利用ターミナルを変更

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© エールフランス
新ターミナルイメージ

エールフランス航空は2019年5月28日(火)から、パリ・オルリー空港発着の一部路線の利用ターミナルを変更しています。同空港がこれまでの「オルリー西」と「オルリー南」の2つのターミナルを1つのターミナル「オルリー1-2-3-4」に統合し、4月18日(木)に「オルリー3」が共用開始したことに伴う対応です。

オルリー発着の長距離路線である、ポワンタピートル(グアドループ島)、フォールドフランス(マルティニーク)、カイエンヌ(フランス領ギアナ)、サン・ドニ(レユニオン)、ニューヨーク・JFK行き、またフランス国内線のバスティア(コルシカ島)、ナント、リヨン・サンテグジュペリ行き便は、この「オルリー3」でチェックイン、搭乗します。その他の便は「オルリー1」から継続して運航します。

「オルリー3」は3階建てで80,000平方メートルの広さで、より広く、快適にチェックインや搭乗を行うことができるほか、多くのレストラン、ショッピングで空港滞在時間をより楽しめるようになっています。

期日: 2019/05/28から
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