海南航空、深圳/ローマ線に787で就航 深圳発着の国際線50路線目

海南航空、深圳/ローマ線に787で就航 深圳発着の国際線50路線目

ニュース画像 1枚目:ローマ レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港 イメージ
© Aeroporti di Roma
ローマ レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港 イメージ

海南航空は2019年5月30日(木)、深圳/ローマ線に就航しました。運航は、木、日の週2便で、往路の深圳発HU437便が1時30分、ローマ着8時10分、復路のローマ発HU438便は11時25分、深圳着が翌日5時20分で運航されます。機材は787-8を使用します。

なお、海南航空は、西安、重慶からも直行便でローマ線に就航しているほか、海口からも重慶経由でローマ線を運航しています。深圳/ローマ線は、深圳発着の国際線50路線目となります。

就航に際し、レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港では記念セレモニーが開催され、YouTubeでその様子や機内の様子なども公開しています。

■運航スケジュール
HU437便 深圳 01:30 / ローマ 08:10 (木、日)
HU438便 ローマ 11:25 / 深圳 05:20(+1) (木、日)
■FIUMICINO: NUOVO VOLO DIRETTO DA ROMA A SHENZHEN DI HAINAN AIRLINES
期日: 2019/05/30から
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