アエロスヴィート、夏に向けて機材を増強-日本へのチャーターも

アエロスヴィート、夏に向けて機材を増強-日本へのチャーターも

アエロスヴィート航空は2012年5月に737-800型を導入しました。受領したのは機体番号(レジ)「UR-AAO」で、ボーイング・スカイインテリアを採用した機材。11機発注したうちの2機目になります。

さらに6月にはERJ190型2機を導入。この機材はアエロスヴィートでは初めての機材になります。主に中欧、東欧、スカンジナビア、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャンなどに投入する予定。これ以外に737-700型2機をリースで6月から7月に導入する見込みもあわせて発表しています。

計画では2016年までに737NGの次世代機を11機、2013年末までにERJ-190型10機を導入する計画です。

このほか767-300ER型を8機保有。共同電による2012年8月11日からの成田、長崎、福岡、宮崎、熊本、鹿児島、大分へのチャーター便はこの機材が使われそうです。

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