韓国のコリアエクスプレスエアは2019年6月6日(木)から10月31日(木)まで、出雲/金浦間で連続チャーター便を運航しています。このチャーター便を利用したツアーを韓国のエーエムツアーが企画、販売しています。このチャーター便は、韓国からのインバウンドツアーでのみ利用されます。
運航は火、木、土の週3往復便で、金浦発8時40分、出雲着10時10分、出雲発10時40分、金浦着12時20分で運航されますが、天候や集客の状況により運航されない場合もあります。機材は、50席のERJ-145が使用されています。
コリアエキスプレスエアが使用するERJ-145は、同社が導入した長距離機材で、これを皮切りに九州と関西エリアに限定していた地域を北海道、東北、沖縄方面などへの乗り入れも視野にいれています。拠点はソウル・金浦空港で、代理店のJMRSでは全国にチャーター便を展開する方針です。
なお、出雲空港では、初便が運航される6月6日(木)の10時20分ごろから、お出迎えイベントを実施しました。