タイ国際航空は2019年6月、イギリスの航空業界専門調査会社スカイトラックス社による「2019ワールド・エアライン・アワード」で、空港ラウンジスパを評価する「The World's Best Airline Lounge Spa Facility」部門と、アジア地域における空港スタッフと客室乗務員のサービス全般を評価する「The Best Airline Staff in Asia」部門の2部門を受賞しました。
「World’s Best Airline Lounge Spa Facility」は、バンコク・スワンナプーム国際空港のコンコースDに設置されたロイヤルファーストクラス、ロイヤルシルククラスの搭乗者専用ラウンジが評価されたもので、2014年から5年連続の受賞となります。
なお、優れた航空会社を総合的に評価する「The World's Best Airlines 2019」では10位、客室乗務員を評価する「The World's Best Airline Cabin Crew」でも4位と、それぞれ上位10社の中に選出されています。