日本航空(JAL)は、2019年9月1日(日)から10月26日(土)搭乗分で、広島発着路線に設定されている「乗継割引28」の対象路線を拡大しました。これは、9月1日(日)から羽田/広島線の一部便で機材を大型化し、767-300を投入することから、羽田/広島線だけでなく、北海道、東北、北陸エリアとの交流人口拡大に向けて設定されたものです。
「乗継割引28」は搭乗日28日前までに予約購入すると、最大72%割引になる運賃です。現在、広島発着では、羽田経由の新千歳、女満別、釧路、函館、青森、三沢、秋田、山形、小松線で設定されていますが、羽田経由の広島/帯広線が追加設定され、運賃は26,200円から販売しています。
なお、クラスJが42席、普通席219席の767-300は、羽田発JAL253、JAL259、JAL261、JAL265、JAL267便と、広島発JAL252、JAL254、JAL258、JAL260、JAL266便の5往復便に投入されます。