エア・カナダ、冬スケジュールでカナダ国内線の便数を拡大

エア・カナダ、冬スケジュールでカナダ国内線の便数を拡大

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エア・カナダは2019年7月3日(水)、2019/2020年冬スケジュールにカナダ国内線の拡大、増便を発表しました。

現在、エア・カナダがDHC-8-400(Q400)で運航するトロント/セントジョン線は、10月27日(日)からエア・カナダ・ルージュがA319を使用し、通年便として1日2便体制で運航します。

ハリファックス/カルガリー線は2020年3月1日(日)から通年便に拡大し、エア・カナダが運航します。また、ハリファックス/ガンダー線は通年便をDHC-8-400(Q400)で運航していますが、冬季期間に増便し、最大1日2便を運航します。

また、2019年夏にエア・カナダ・ルージュが運航するトロント/シャーロットタウン線は12月16日(月)から通年便に変更します。A319で1日2便を運航します。エア・カナダはシャーロットタウン発着で現在、ハリファックス、オタワ、モントリオール、トロントへ直行便を運航しています。

このほか、トロント発着のモンクトン、フレデリクトン線を通年便に変更し、エア・カナダ・ルージュがA319でトロント/モンクトン線を1日3便、トロント/フレデリクトン線を1日2便で運航します。これにより冬の間、座席提供数が16%増加します。

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