平成28年度護衛艦、7月17日にJMU磯子工場で命名・進水式

平成28年度護衛艦、7月17日にJMU磯子工場で命名・進水式

海上自衛隊は2019年7月17日(水)、平成28年度護衛艦の命名・進水式を実施します。2016(平成28)年度の予算で建造された新型のミサイル護衛艦で、基準排水量は約8,200トン、全長169.9メートル、幅22.2メートル、深さ13メートルです。LM2500ガスタービンエンジン2基、推進電動機2基、最大速力は30ノット超です。

イージス・システムを搭載、SM-3ブロックⅡ弾道弾迎撃ミサイルが発射でき、SH-60K哨戒ヘリコプターを艦載できる仕様です。

進水式は、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の横浜事業所磯子工場で開催、15時から15時12分に行われます。執行者は、横須賀地方総監の渡邊剛次郎海将です。

期日: 2019/07/17
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