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供用開始50日前セレモニー
中部国際空港(セントレア)は2019年8月1日(木)、9月20日(金)に供用開始する第2ターミナルの供用開始に先立ち、「第2ターミナル供用開始50日前セレモニー」を開催しました。
セレモニーには、第2ターミナルを利用する各航空会社スタッフとセントレアオリジナルキャラクター「なぞの旅人フー」が登壇し、供用開始に向けたカウントダウンボードを除幕しました。このカウントダウンボードは現在、複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」の連絡通路に展示されています。
第2ターミナルは、約45,000平方メートルの2階建て2棟構成で、国際線300万人、国内線150万人、計450万人の利用を見込んでおり、計10スポット、14ゲートが設置されます。
供用開始する9月20日(金)時点は、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパン、チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサンの5社が利用します。就航都市は、ジェットスター・ジャパンが新千歳、福岡、鹿児島、那覇線、マニラ線、エアアジア・ジャパンが新千歳線、仙台線、台北線、チェジュ航空が仁川線、ティーウェイ航空が仁川、済州、グアム線、エアプサンは釜山線です。