セントレアのお盆期間の国際線、旅客数は前年16%増の20万人予想

セントレアのお盆期間の国際線、旅客数は前年16%増の20万人予想

ニュース画像 1枚目:セントレア イメージ
© 中部国際空港
セントレア イメージ

中部国際空港(セントレア)は、2019年8月9日(金)から8月18日(日)までのお盆期間の国際線予約状況を発表しました。

これによると、期間中の出発便数は合計679便で、前年比から162便増となります。このうち定期便が前年比173便増の655便、臨時・チャーター便が11便減の24便です。期間中の予約数は前年比116.3%の20万300人、出発旅客は120.0%の10万3,600人、到着旅客は112.6%の9万6,700人の見込みです。

ピーク日は、出発で最も多い第1ピークが8月10日(土)の1万3,000人、第2ピークが8月11日(日)の1万1,700人、到着の最も多い第1ピークは8月17日(土)の1万1,400人、第2ピークは8月18日(日)の1万900人の見込みです。

混雑時間帯は出発が7時ごろから10時ごろまで、到着は8時から10時ごろ、15時から17時ごろ、19時以降と1日3回の混雑時間帯が予想されています。

期日: 2019/08/09 〜 2019/08/18
メニューを開く