関西エアポートは2019年8月9日(金)から8月18日(日)、計10日間について関西国際空港の国際線旅客数の予想を公表しています。
これによると期間中の国際線旅客数は798,200人、1日平均79,800人、このうち出発は403,600人、到着は394,600人と見込んでいます。期間中の国際線出発のピークは8月10日(土)の43,900人、到着のピークは8月17日(土)の44,100人を見込んでいます。期間中の1日平均は前年比12%増で、ゴールデンウィーク、夏季、年末年始の多客期間として過去最高となる見込みです。
方面別では、1位が中国で前年から40%増の114,900人、2位が韓国で7%減の90,100人、3位が東南アジアで27%増の59,500人です。