日本航空(JAL)はスタジオジブリと共同で「空を飛ぶ。」プロジェクトを2007年夏からスタートしていますが、2012年夏にもJAL機内でジブリとのコラボレーションしたプログラムを提供します。
7月から国内線全路線の機内オーディオプログラムで、ジブリ作品のテーマ曲をスペシャル編集した「スタジオジブリ音楽紀行」を機内オーディオで放送。国際線全路線では、7月と8月の2ヶ月間に番組を放送します。
また、8月には宮崎駿監督の幻の短編アニメーション映画「空想の空とぶ機械達」をJAL機内で独占上映。宮崎監督がナレーションも自ら務めた傑作で、今は一般公開されていない貴重な作品。
また、JALが共同製作に参加した映画「紅の豚」を国際線全路線で再び上映。こちらは8月から上映しますが、9月から日本語、英語、フランス語に加え、中国語版も放映する予定です。