成田空港、深夜便に合わせ空港アクセスや空港内店舗の営業を拡大

成田空港、深夜便に合わせ空港アクセスや空港内店舗の営業を拡大

ニュース画像 1枚目:成田国際空港
© 成田国際空港
成田国際空港

成田国際空港(NAA)は2019年8月29日(木)、2019/2020年冬スケジュール以降の深夜フライト、空港内店舗の営業時間延長、空港アクセス拡充による、深夜の利便性向上を発表しました。

冬スケジュールがスタートする10月27日(日)以降、国内、アジアの短距離路線から、中東等の長距離路線まで、多方面のネットワークで深夜便を提供します。これに合わせ、最終便の出発まで、免税店・物販店・飲食店の営業時間を延長するほか、到着旅客に便利な24時間営業のコンビニエンスストアに加え、到着時免税店、手荷物宅配カウンターなど到着後に必要なサービスも時間を延長して提供します。

空港アクセスでは、京成電鉄が成田空港発23時20分の便や24時以降に成田を出発する終電を新設するほか、JR東日本千葉支社が成田空港発23時45分の成田線臨時便を運行します。また、京成バスが24時前後に成田空港を出発する幕張新都心と東京行きの高速バスを新設します。終電以降に成田空港を出発する東京、新宿方面行きについても、現在バス事業者がアクセス拡充を検討しています。

期日: 2019/10/27から
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