マリンド・エア、10月15日搭乗分から機内食を全て有料に切り替え

マリンド・エア、10月15日搭乗分から機内食を全て有料に切り替え

ニュース画像 1枚目:マリンド・エア
© Brisbane Airport Corporation
マリンド・エア

マリンド・エアは2019年9月6日(金)以降に購入、10月15日(火)以降の搭乗分から、エコノミークラスの機内食について無料提供を中止し、有料化します。新たにオリエンタル料理、インド料理、洋食、マレーシア料理など、10種類の機内食を有料で楽しめる選択肢を用意します。

事前購入の軽食と温かい食事は、出発の24時間前までに予約が必要で、価格は10マレーシア・リンギット(RM)です。現在のメニューには、シンガポール焼きそば、グリルチキンステーキ、ニョニャ・チキンカレーなどが用意されています。機内食以外の軽食メニューでも、バナナマフィンとジュース、チキンピザとジュース、マッシュルームサンドイッチとジュースなどのセットも販売されます。

事前予約できなかった場合、機内で機内食や軽食、ドリンクを購入できますが、数に限りがあるほか、機内食価格は15RMとなります。機内で利用できる通貨は、マレーシア・リンギット(RM)のほか、オーストラリアドル(AUD)、米ドル(USD)、インドルピー(INR)、インドネシアルピア(IDR)、人民元(RMB)です。

このほか、機内での快適さを提供するため、10月1日(火)から新たに「Get Comfy Kit」を有料で提供します。フリースのブランケット、ステレオ・イヤホン、ネックピロー、耳栓、アイマスクがセットで、事前購入が25RM、機内購入の場合30RMです。

期日: 2019/10/15から
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