アメリカ空軍州兵(ANG)として最初のF-35A、2機が2019年9月19日(木)、バーモント州のバーリントン空軍基地の第158戦闘航空団(158WG)に配備されました。2019年中に7機が納入され、合計20機を配備される予定です。
第5世代戦闘機の先駆者F-22Aは、アメリカ空軍州兵ではハワイ州ヒッカム空軍基地の第154戦闘航空団(154WG)とヴァージニア州ラングレー空軍基地の第192戦闘航空団(192WG)で運用されています。
F-35は世界の8カ国の19基地で運用されています。F-35はこれまでに425機以上が納入され、890人以上のパイロットと8,230人の整備員が育っています。