スカンジナビア航空(SAS)は2020年夏スケジュールの新規、拡大路線を発表しました。新たなデスティネーションとして、バーリ、ロードス島、ティヴァト、バレンシア、ザダルが加わります。航空券は2019年9月30日(月)から販売しています。
スウェーデンでは、ストックホルム発着で、季節便のベイルート線を増便するとともに運航期間を延長し、ルクセンブルク線は通年便に切り替え、増便します。
デンマークでは、コペンハーゲン発着でバーリ、ロードス島、ティヴァト、ザダル線に新規就航するほか、 オーフス発着でアリカンテ、ハニア線を新規開設、またマラガ、パルマ・デ・マリョルカ線を増便します。
ノルウェーでは、オスロ発着でバレンシア線に新規就航し、キエフ線を新たに通年便とします。また、ベルゲン発着でバルセロナ、ハウゲスン線を開設、ハウゲスン/コペンハーゲン線にも新たに就航します。