エミレーツ航空は、雑誌「エアライン・エコノミクス」によるアビエーション100アワードで、中東・アフリカ地域の最も活躍した航空会社に贈られる「Middle East & Africa Airline of the Year」を受賞しました。
アビエーション100アワードは、過去1年間において航空宇宙産業で最も優れた業績を残した人や企業、また最も革新的で成功を収めた融資契約やリース契約を表彰しています。
このアワードは、エミレーツ航空とその融資パートナーが実施した、2機のA380への融資契約について「Aviation 100 Middle East & Africa Supported Finance Deal of the Year for 2019」を受賞しました。これは、韓国投資家による一部融資を組み合わせ、A380で初めてフランスの公的投資銀行「Bpifrance」輸出保証業務部門による融資でした。
エミレーツ航空は、今後も融資パートナーとともに、機材の資金調達で世界市場で堅実、かつ革新的な機会を模索していきたいとコメントしています。